【Revolution Pi アナログI/O拡張モジュール】RevPi AIO PR100250

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オープンソース、モジュール式、費用効果が高い IIoTおよび自動化プロジェクトを実装するための最適なツール


クンバス社のRevolution Piは、Raspberry Piをベースにした、モジュール式の産業用コンピューターで、専用のアナログI/O拡張モジュールをラインナップしています。 

RevPi AIOを使用することにより、4chアナログ入力、2chアナログ出力、2chRTD入力を拡張いただけます。前面に28ピンI/Oコネクタを備え、入力出力、およびRTDチャネルは論理回路と電気的に絶縁されています。 RevPi AIOは、EN 61131-2要件に従いノイズ干渉から保護されており、-30°Cから55°Cの周囲温度でも動作。UL認定取得済みです。

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アナログ入力


レベルセンサーや近接センサーなどのアナログセンサーを接続するため24ビットΔΣDACを備えた4chのアナログ入力を備えています。
 

対応できる電圧電流の範囲:

入力電圧範囲
  • ・0-5V
  • ・0-10V
  • ・+/-5V
  • ・+/-10V
入力電流範囲
・4-20mA
  • ・0-20mA
  • ・0-24mA
  • ・+/-25mA
 

アナログ出力


アナログアクチュエーターなどを接続するため、16bit分解能の2chアナログ出力を備えています。
 

対応できる電圧電流の範囲:

出力電圧範囲
  • ・0-5V
  • ・0-10V
  • ・+/-5V
  • ・+/-10V
  • ・0-5.5V
  • ・0-11V
  • ・+/-5.5V
  • ・+/-11V
出力電流範囲
  • ・4-20mA
  • ・0-20mA
  • ・0-24mA


RTDチャンネル
4chアナログ入力chに加えて2chのRTD入力を備えています。Pt100/Pt1000プローブなどの一般的なRTDセンサーを使用でき、-165℃から600℃まで0.5℃単位の高い精度で温度測定できます。
 

ダウンロード



データシート メーカーホームページ
https://revolution.kunbus.com/wp-content/uploads/manuell/datenblatt/Datasheet_RevPi_AIO.pdf

Raspberry Pi®(ラズベリー パイ)とは、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータで、イギリスのラズベリーパイ財団(Raspberry Pi Foundation)によって開発されています。

クンバス社のRevolution Piは、Raspberry Piをベースにした、オープンでモジュール式の産業用PCです。

スリムなDINレールハウジングに収容されたベースモジュールは、さまざまなI / Oモジュールとフィールドバスゲートウェイによってシームレスに拡張できます。 24V電源モジュールは、オーバーヘッドコネクタにより数秒で接続され、グラフィカルな構成ツールを介して簡単に構成が可能です。

Revolution Pi、RevPi AIOはドイツ デンケンドルフに本社を置くクンバス社の製品です。

クンバス社は、2008年設立、産業ネットワークに特化した製品の開発・製造するメーカーです。クラウドやセンサー、アクチュエーターとの接続技術に強みがあり、産業用ラズベリーパイ、モジュール、ゲートウェイ製品を展開しています。